2020.06.18
住宅設備
福岡市の不動産会社センチュリー21タカラホーム スタッフブログ
住宅設備の日々進化を続けているのはご存知でしょうか!
キッチンは以前あまり目につくところには配置されていませんでしたが、現在はオープン型キッチンになりリビングと一体化の空間となっております。
最近のシステムキッチンのカウンターの素材も人口大理石やステンレス製でしたが、最新設備は石粉入り人工大理石で自然に近い石の風合いを持ちながら欠けたりヒビが入りにくくなっております。
また、シンクも消音シンクが主流になっているそうです。
これはステンレス製のシンクの裏側に断熱材や吸音材を貼り付け、水洗いの時などに発生する音を小さくするものです。ステンレス板自体も分厚くなっている為、最新キッチンでは水音が大幅に軽減されているそうです。
キッチン設備には食器洗い乾燥機が標準設置、しかもビルドイン型です。トイレは自分で洗浄や汚れがつきにくい、掃除がしやすくする為に便器のふちがフラットになったりとずいぶん改良されています。
新しい住宅設備をみると交換したくなります。
細かい性能は各会社によって、異なりますの色々なものを観て自分にあった物を選ぶのがよいのではないでしょう。
福岡には、多くのショールームがたくさんありますので、足を運んでみてはいかがでしょう。
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