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2020.05.25

西鉄高架事業

福岡市南区の不動産会社センチュリー21 タカラホームのスタッフブログ

西鉄高架事業

 

線路を高架に切り替える西鉄大牟田線の連続立体交差事業について現在も工事が行われていますが、「春日原駅」の工事にからみ、想定していなかったコンクリートの支障物が見つかったため、計画より最大で4年遅れるという発表がなされています。

また新型コロナの影響も考えると工期はもう少し遅れる可能性も考えられます。

 

西日本新聞(西鉄高架化、遅れ最大4年 春日原-下大利 工期短縮へ県など検討委)

 

地質調査でも発見されなかったということですが、土地や古屋付の不動産売買でも同じようなことがあります。

地盤調査後基礎工事に入ったところ、ガラが出てきたり、地中埋設物については注意が必要です。

目に見えない土の中のことですから無理もないことかもしれません。

また中古で購入した場合は、新築された方とは違いますので、過去の経緯も不明というケースもあります。

ただ、地中埋設物の撤去・処分にも費用がかかります。

後々のトラブルを防止するため、契約書に取り決めをしっかりと行いましょう。

 

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