2020.04.17
緊急事態宣言が出てからの不動産マーケット
福岡市の不動産会社センチュリー21タカラホーム スタッフブログ
緊急事態宣言が出てから 中古住宅のマーケットは今どうなっている?
福岡も「緊急事態宣言」を受け、「不動産中古市場はどのように変わったか」状況をお伝えします。
一部の不動産仲介業者は店舗を休業し、社員は在宅勤務に変更(実質、休業状態)、または店舗の人員を極力減らし交代制在宅勤務や営業時間の短縮と行っております。
現在、売却活動をしている売主様もこの「緊急事態宣言」を受け、居住中の場合は、内見自体をお断りされる売主様もいらっしゃいます。
理由は、新型コロナウィルス感染を避けるためです。
ご売却を特別にお急ぎでない売主様であれば、この時期に内見は避け、コロナが終息した頃に内見して頂ければと思うのが一般的だと思われます。
また、買主様も緊急事態宣言で不要不急の外出は控えており、この時期には内見は難しいと思われます。
上記のような理由で、現在、不動産の取引は、あまり動いていない状況です。
しかし、コロナの終息はいつになるのか、誰にもわかりません。
コロナ終息は、ここ1~2カ月ぐらいの問題ではなく、長期化する恐れがあります。
売却するのにコロナの完全終息を待っていられない売主様も世の中たくさんいます。
そのため、マスク着用、手洗い消毒をして頂いた上での内見ならOKという売主様もいらっしゃいますし、先行きの見えない状況ですから価格交渉にも応じて頂ける場合もございます。
こんな不安定な時期こそ、早めに情報収集を始めて、信頼できるプロを見つけておくことが重要と思います。
センチュリー21タカラホームは、現在も営業しておりますので、お電話やメールでお気軽にご相談ください。
※ご来店される場合は、密集をさけるため、現在、予約制としておりますので、ご協力お願い申し上げます。
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