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2020.09.16

#ディスポーザーの交換時期は?

 

ディスポーザーの寿命はどのぐらい?

交換期間は通常7年から10年が目安です。
かなり長期的に持つ機械です。
ただし、メンテナンスや使用状況によって交換期間は前後してしまいますので注意しましょう。

 

ディスポーザーを長持ちさせるコツは?

・生ゴミを少量ずつ流し、排水口に負担をかけないように気をつける。
・生ゴミを投入したあとは、最後まで流す。
・必ず水道水を流し続け、完全に生ゴミを下水に落とす。
・メンテナンスを時々行う。

 

自分でできるものとして、生ゴミが残っていないかを確認し、洗浄用の洗剤で時々お掃除ください。
点検や修理が必要なときもあります。
ディスポーザーは構造が比較的簡単な作りになっているため修理や交換も分りやすくなっています。

 

生ゴミを砕く刃は、切れが悪くなれば部品を交換する場合もあります。
さらにモーターが壊れた場合にはモーターのみ新品に変更することもできるのです。

 

このように定期的に状態をチェックしてもらい、長く使用し続けましょう。
排水口ごと、すべて取り替えるというのは相当傷んだ場合はありますが、定期的にメンテナンスをしていれば、すぐに機械ごと交換を避けることができます。

 

築10年を超えているディスポーザーがついている中古物件を購入する際は、売主様が使用中で壊れていなくても、近いうちに故障する可能性が極めて高いので、その辺りもいずれ費用が発生すると心がけておきましょう。

目安として価格は、丸ごと交換すると約10万円、モーター基盤等の交換修理で約5万円前後です。

10年使用可能とした場合、1年で1万円(月額約800円)で利用可能です。

 

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