2021.03.13
不動産購入時の便利なWEBツール!新型コロナウイルスの影響により、オンライン化が進んでいる?!
2020年は新型コロナウイルスに翻弄された1年となりました。
住宅・不動産業界も例外ではなく、緊急事態宣言や外出自粛により、対面での営業活動が困難となり、オンライン化が急速に進みました。そのような時代での住宅購入は、便利なWEBツールを使っての不動産購入が新常態となりそうです。
多くの方が住宅購入を検討されるタイミングは「ライフイベント」と関連している事が多いのです。
■不動産購入を検討されるタイミング「ライフイベント」とは?!
・結婚というライフイベントで購入
結婚を機に購入を検討する人は多くいます。
家族計画を考えながら家を選べるのでよいタイミングだと思います。
また、このタイミングだと比較的若いうちに住宅ローンの支払いを始められるため、定年頃には支払いが完了しているというメリットがあります。
しかし、家族が増えて手狭になって住み替えを検討する必要がでてきたり、テレワークのスペースを意識せず、手狭になる場合もあります。
・出産というライフイベントで購入
出産で子供が生まれるタイミングを選ぶ人も多くいます。
子供の通う幼稚園や保育園、小学校など教育環境を考えて選ぶ必要があります。
また、子育てしやすいように、病院や公園などもチェックして選べます。
子供が増えることにより、将来、必要になる子供部屋を想定して購入する必要がありそうです。
・子供進学というライフイベントで購入
子供の進学のときに合わせて家の購入を検討するのもよいでしょう。
通わせたい学校がある場合には、進学前に学校の近くに家を購入すると、通学時間が短縮できて、子供の負担を減らせます。
子供が幼いうちに購入していると、進学まで意識していない場合があり、通わせたい学校がエリア外で引っ越しの必要がでてくる場合もあります。
・子供が独立するというライフイベントで購入
子供が独立して家の中にいる人数が減ると、それまで使っていた部屋が必要なくなり、管理できなくなる場合があります。
そのため、子供が独立して夫婦2人になったタイミングで家を買う人もいます。
今までは大きな住宅に住んでいましたが、夫婦2人になると、DINKS用の60㎡前後の住宅でも十分です。
しかし、このタイミングでの住宅購入は年齢が上がっている分、住宅ローンの支払い期間が短くなります。
■2021年の不動産購入は「ライフイベント」に関係がないような方も検討して欲しい!
しかし、2021年の不動産購入は「ライフイベント」に関係がないような方も検討してみても良いのではないでしょうか?
理由としては、国土交通省の調査によると、地価の全国平均価格は昨年比で0.3%下落しました。
つまり、住宅ローンが低金利で一時的に住宅価格が下がっている現在は「買い時」といえます。
テレワークを導入する企業が増え、書斎やWeb会議用のスペースが欲しいと考える人も増えていますので、少し広めの住宅購入がベストではないでしょうか?
新型コロナウイルスの影響により、オンライン化の流れは強まり、消費者自ら家探しができる環境が増えつつあります。
弊社は不動産テック(不動産×IT)ツールの提供を行っておりますので、もしよろしければ、下記にある便利なWEBツールの活用をご検討ください。
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