news

お知らせ

blog

2020.04.26

2度目のマイホームを購入を考える時期

二回目のマイホームを購入を考える時期

福岡市の不動産会社センチュリー21タカラホーム スタッフブログ

 

 

1回目のマイホームを購入後月日が経ち数十年も経ち、子どもが手を離れたことをきっかけに、住み替えしたくなる気持ちになる50代が増えているそうです。

そんな50代の方が二回目のマイホームを購入を考えた場合、一番は資金計画です。

 

特に住宅ローンの返済は、若い人の場合は、返済期間が長い35年ローンが利用できるため、多少総額が大きくなっても無理のない返済計画が可能です。

しかし、50代になると定年退職後も今の収入を維持できるという保障はないでしょうから、堅実な返済計画を立てることがとても重要になってきます。
慎重に進めるためにも、1度しっかりとキャッシュフローを計算しておくをお勧め致します。

 

具体的にはどうやって計画を立てればよいのでしょうか。
・今後の人生をイメージしてみること

 

具体的に、どこに誰と住みたいのかを考える。

それは都心なのか、郊外なのか、自然の中なのか、子どもの家の近くなのか、といった具合にです。
・住みたい場所がイメージできたら実際に足を運び、住宅の価格や物価をチェックをする。

・住み替えにかかるお金を数値化する。

 

今の家を手放したときに手元にいくら残るかを把握しておくこと
「家を売って手元に残るお金」+「無理なく拠出できる自己資金」=「余裕を持って返済できる住宅ローン借入額」

新しい家の予算はこの程度と明確な数値がわかります。

予算から逆算し、どれくらいの家が購入可能なのかに軸をおいて考えるようにしましょう。

 

または、住み慣れた家を売却してもそのまま住める「リースバック」もあります。

 

 

売買・賃貸・管理のことなら

福岡市南区の不動産会社センチュリー21タカラホームにお任せください。

contact us

お気軽にお問い合わせください